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2014 : Barenboim / Vienna Philharmonic (3LP)

New Year's Concert

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
88883792261
Number of Discs
:
3
Format
:
Vinyl
Other
:
Import

Product Description


ニューイヤー・コンサート2014(3LP)
ダニエル・バレンボイム&ウィーン・フィル


ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ
世界70カ国4億人の心に届く世紀のクラシック・コンサート

毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名なコンサートであり、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。
 1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏される華やかなイベントで、そのチケットは世界一入手困難と言われています(20万円以上)。
 2014年は、巨匠ダニエル・バレンボイムが登場。2009年以来5年ぶり2度目のニューイヤー・コンサート登場です。ウィ−ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、現在ベルリン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の音楽監督を牽引する名指揮者です。2009年の初登場に際しては、恒例のスピーチで世界平和を希求するなど、音楽界にとどまらない幅広い活動をするバレンボイムの姿勢がクローズアップされました。ダニエル・バレンボイムは、1942年アルゼンチン生まれの指揮者・ピアニスト。7歳で天才ピアニストとしてデビュー。1960年代からは指揮者としての比重を高め、世界各地のメジャー・オケに客演。パリ管やシカゴ響の音楽監督を経て、現在はベルリン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の音楽監督。パレスチナとイスラエルの若手音楽家で「ウェスト・イースタン・ディヴァン管」結成。(SONY)

【収録情報】(予定)
・ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314
・ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
 を含む、シュトラウス一家のワルツやポルカ

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:2014年1月1日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


歴代ニュー・イヤー・コンサート
1939 クラウス(1)(第1回のみ大晦日開催)
1941 クラウス(2)
1942 クラウス(3)
1943 クラウス(4)
1944 クラウス(5)
1945 中止
1946 クリップス(1)
1947 クリップス(2)
1948 クラウス(6)
1949 クラウス(7)
1950 クラウス(8)
1951 クラウス(9)
1952 クラウス(10)
1953 クラウス(11)
1954 クラウス(12)
1955 ボスコフスキー(1)
1956 ボスコフスキー(2)
1957 ボスコフスキー(3)
1958 ボスコフスキー(4)
1959 ボスコフスキー(5)
1960 ボスコフスキー(6)
1961 ボスコフスキー(7)
1962 ボスコフスキー(8)
1963 ボスコフスキー(9)
1964 ボスコフスキー(10)
1965 ボスコフスキー(11)
1966 ボスコフスキー(12)
1967 ボスコフスキー(13)
1968 ボスコフスキー(14)
1969 ボスコフスキー(15)
1970 ボスコフスキー(16)
1971 ボスコフスキー(17)
1972 ボスコフスキー(18)
1973 ボスコフスキー(19)
1974 ボスコフスキー(20)
1975 ボスコフスキー(21)
1976 ボスコフスキー(22)
1977 ボスコフスキー(23)
1978 ボスコフスキー(24)
1979 ボスコフスキー(25)
1980 マゼール(1)
1981 マゼール(2)
1982 マゼール(3)
1983 マゼール(4)
1984 マゼール(5)
1985 マゼール(6)
1986 マゼール(7)
1987 カラヤン(1)
1988 アバド(1)
1989 クライバー(1)
1990 メータ(1)
1991 アバド(2)
1992 クライバー(2)
1993 ムーティ(1)
1994 マゼール(8)
1995 メータ(2)
1996 マゼール(9)
1997 ムーティ(2)
1998 メータ(3)
1999 マゼール(10)
2000 ムーティ(3)
2001 アーノンクール(1)
2002 小澤征爾(1)
2003 アーノンクール(2)
2004 ムーティ(4)
2005 マゼール(11)
2006 ヤンソンス(1)
2007 メータ(4)
2008 プレートル(1)
2009 バレンボイム(1)
2010 プレートル(2)
2011 ヴェルザー=メスト(1)
2012 ヤンソンス(2)
2013 ヴェルザー=メスト(2)
2014 バレンボイム(予定)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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実はバレンボイムの演奏で感動したことがな...

投稿日:2021/03/21 (日)

実はバレンボイムの演奏で感動したことがない。実際彼の音楽の良さがわかる人に、どういう点がいいのか説明してほしいと思ったことさえある。馬鹿にしているのではなく、これだけ評価されているものを自分の耳が分からないというのも悔しく思ったというのがある。今回は、彼がウィーン・フィルを振ったディスクは数少ないので購入してみた。いいのか悪いのか正直よくわからない。楽しめればいい。ソニーから出ているのであればSACDマルチで出してほしい。クラシックはサラウンドで聴くものと思う。ウィーンの華やかさもその方が伝わるのではなかろうか。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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2009年に続いて2回目の登場となった、バレ...

投稿日:2014/01/24 (金)

2009年に続いて2回目の登場となった、バレンボイムのニューイヤー・コンサート。 今回テレビは見逃したので、CDで初めてどんな内容だったか知る事となったが、どうも今年はイマイチでだった。 近年のニューイヤーだとプレートルとか、ヤンソンスが良かったが、この演奏は2人の指揮者のような楽しさがあまり感じられず、シンフォニックで真面目な感じの演奏だ。 もちろん天下のウィーン・フィルだからある程度の水準には達してはいるが、音のみで続けて聴くのはしんどいかもしれない。 ただ、普段は演奏されない珍しい曲も多いので、それ狙いなら良いかもしれない。

レインボー さん | 不明 | 不明

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